こんにちは、みうみです。ついに8月になってしまいましたね…!!
文系学部への編入をめざしている方はきっと試験まで残り2-3ヶ月というところではないでしょうか…?
緊張しますよね😨
今回はこれからみなさんが何をすべきか、私の失敗談を元に紹介していきます。
こんな人向け!
・編入試験のラストスパートに何をすれば良いか知りたい方
・編入経験者の体験談を知りたい方
・とりあえず不安を取り除きたい方
では早速参りましょう( ・ㅂ・)و
ラストスパートでやるべきことは3つ。
提出書類の確認
多くの大学は8月ごろから出願受付期間が始まります。
みなさんは完璧に提出書類を用意出来ていますか?出願が出来なければ、いくら努力して勉強していても合格は出来ません。提出書類は何なのか、条件が付いていないかなど、改めて募集要項を読んで確認しましょう。
ちなみに滋賀大学経済学部の編入学試験出願に関してはこちらにまとめていますので参考にしてください。
↓
ホームページ等でのゼミ・教師存在確認
面接がある方は必須!!
自分自身が学びたい分野を研究しているゼミがきちんと開講されているのか、教授が在籍されているのか確認をしましょう!
「○○教授のゼミで○○を学びたいです!」と熱い想いを語ることが出来たとしても、そのゼミが開講されていなかったり、教授が他大学に移動していれば意味がありません。面接即終了です😇
面接がない方も志望理由書に似たようなことを書いている場合はきちんと確認しておき、場合によっては内容変更をして出願しましょう。
ゼミを開講していない大御所の教授がいたりするんですよね…意外に…
検索しても開講されているのか、わからない時は
サークル等のSNSアカウントや在校生の知り合いに連絡をとって確認してみましょう。
専門科目の論文対策
1番伝えたいことがこれです。私は大失敗して見事不合格を手にすることが出来ました😇
専門科目を勉強している人の多くは、現在、暗記や理解の部分(つまりインプット)をメインに行っていますよね。おそらく内容的には8-9割くらいインプットできている所でしょう。
8月からは論文形式の問題を解きまくる対策(つまりアウトプット)をメインに行っていきましょう。
過去問を見てわかると思いますが、答えは短時間で分かりやすく論文形式で回答する必要があります。
頭の中では答えが浮かんでいてもそれをうまく文章にする力が不足していれば、他のライバルに負けてしまいます。
私はこうして失敗しました。
最も大きいのが論文対策不足です。
私は8月から5年分の過去問やオリジナル問題(自分で作成、回答)を1人で解いていました。
その際、使っていたのは小学生の時によく使っていた作文帳です。
下手くそなんですけど、私はこんな感じで上の余白にテーマとかかった時間を記入。そして作文帳は1ページ(見開きの半分)で200文字なので、3ページ以上4ページ未満で回答でするというルールで行なっていました。この対策を8月ごろから少しずつ行い、9月には1日3−4問解いていたのですが…正直もっと行うべきでした。
私は伝えたいことを短時間でわかりやすくまとめるのが、得意ではありません。そのため、頭の中で理解できてもそれをすぐに文章化するのが下手くそなんです…(´•ω•̥`)
正直、知識は誰にも負けないくらい詰め込んでいたんですが、私はアウトプットも人一倍行わなければいけなかったんですよね。(今考えたら当たり前なんだけど)
インプットだけ力を入れてしまった結果、本番では書きたいことはいっぱい浮かんでいるのにうまくまとまらない状態になって、満足いく回答を作れませんでした。
試験が終わった瞬間、落ちたことを確信しました。すごいショックでしたね…
少し話がそれましたが、文章作成が苦手な方は特に、アウトプット対策を重点的に行いましょう。
個人的には7月後半から毎日行っても良いと思いました。またこれに加え友人と2人で問題を作り解き合うこともお勧めです。なぜなら予想していない問題に対してわかりやすく説明できる力をつけることが、合格への近道だと思うからです。具体的なメリットは次の通り。
・誰かに話すことで頭の中を整理できる
・新たな発見や気づきを得られる
・記憶に残る
・モチベーションをキープできる
いい事づくめですね☺️
ただ、長時間の雑談や娯楽など誘惑に負けないように気をつけましょう⚠️
まとめ
ということで…!!
今回は8月から文系編入志望者がラストスパートになにをすべきかお話ししました。
・出願書類の確認
・ゼミの開講状況と教授の在校確認
・論文形式の回答練習
をメインに行っていきましょう。
ぜひ後悔ないよう勉強して合格を勝ち取ってほしいです。応援しています☺️
みうみでした!!!
コメント