編入試験に合格した皆さんおめでとうございます。
今回は一人暮らしをする方に向けて、後悔しないお部屋探しの方法をお伝えします🤗
内覧した際の注意点や彦根のアパートの特徴などもまとめましたのでぜひ最後まで読んでください!
1人暮らしを始めるにあたって必要な家電や家具・日用品についてはこちらでまとめています。
まずは予算を決めましょう
他の人はどれくらいの部屋に住んでいるのか気になりますよね。
滋賀大学生が実際に住んでいるアパートは大体2.5万円〜6万円なんです。
かなり額に差がありますよね。
(私は大学から徒歩1分、2.5万円のアパートの住んでいました・・・😂)
アパートは本当にピンからキリまであるんです。
初めての人は全く分からないと思いますので、以下を参考にしてみて下さい🤗
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2〜3万円台はかなり古めの物件が多いです。ただ、大学から近いものが多いため、古さをあまり気にしない人にはおすすめです。
3〜4万円台は平均価格と言えるでしょう。かなり多くの物件があります。
5万円を越すとオートロックの物件も出てきます。かなり綺麗ですしね。ベルロードに多く物件がある印象です。
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ちなみに・・・寮もあります!
彦根にあるのは偲聖寮。
大学から歩いて15分のところにあります。
浴室やトイレが共用ですが光熱水道費込みで11000円で住むことが出来ますよ!
寮に住んでいる人達は寮内で気軽に部屋を行き来できるということもあり、仲が良い印象がありました。
寮に関する情報はこちらをご覧ください😊
条件に優先順位をつけよう
アパートを決める上で重要なのは、優先順位。
当たり前ですが、家賃が高くなるほどアパートは綺麗だし、立地も良いです。
つまり高すぎない家賃で良い部屋を見つけるには、妥協も必要なんです。
まずは考慮すべき条件を列挙していきますので各自で優先順位を考えてみて下さい。
条件6選
家電
物件によっては家電がついている部屋もあります。
大体は以前住んでいた大学生のお下がりなんですけどね。
4年間使うだけだったら中古品で十分です。
出費も抑えられます♫
ちなみにレオパレスはほぼ確実に家電がついてますよ。
間取り
間取りも結構重要。
キッチンと6畳の洋室(正方形もしくは長方形)があるようなお部屋が一番スタンダードですが、ものをうまく配置しやすいのでおすすめです( ´∀`)
距離
大学からどれくらい近いのか、ということも重要です。
特に彦根市は雪がかなり降りますので、冬は歩いて大学に行かなければいけません。
あまりに遠くに住んでいると、大学に行くのに1時間かかる・・・なんてことになりかねません汗
プロパンガスと都市ガス
プロパンガスの料金は都市ガスの約2倍だと言われています。
光熱費は毎月かかるものです。
極力安く抑えたいですよね。
基本的に彦根駅近くは都市ガスが多く、そこから遠くなるとプロパンガスのアパートが増えていく傾向があります。
セパレート
お風呂とトイレが別々の空間にあることをセパレートと言います。
セパレートの利点は、
・お風呂とトイレを同時に使うことができること(友人などを呼んでいるとき)
・お風呂を使った際、トイレが濡れないこと
などが挙げられます。
セパレートでなくてもよいのであれば、安い部屋はたくさんあると思いますよ😉
向き
南向き、北向き・・・など聞いたことあるでしょうか?
玄関や窓がどの方角を向いているか、によって部屋の中の温度や明るさなどが変わるので結構重要なんです。
南向き・・・1日を通して日当たりは良い
西向き・・・午前中が明るい
東向き・・・午後が明るい
北向き・・・暗いが1年中涼しい
おすすめ順に並べてみました↑
参考にどうぞ。
おすすめの優先順位は?
なかなか優先順位を決めれないで悩んでいる方に、おすすめの優先順位をご紹介します。
ずばり、
距離>セパレート>向き>間取り>ガス>家電です。
1番大事なのは大学での勉強。
大学に行くことが億劫になってしまったら意味がないので、まずは大学への近さを重視しましょう。
次に生活のしやすさが重要なのでセパレートを選ぶのかベスト。
ちなみに家電は大学卒業後も使う可能性があるので、買ってしまっても良いかもしれません・・・
そのため、今回は最下位にしています。
注意すべき他の条件
他にも「内覧の時に特に注目して欲しいこと」や「人によっては気にしたほうが良いこと」をまとめておきました。
住んでから
「うわ・・・ここまでみてなかった!!!」
と後悔したくないですよね!
コンセントの位置
電子レンジ、トースター、電気ケトル、スマホ、パソコン・・・私たちの生活は電化製品で溢れていますよね。
コンセントがどこに何個あるかはみておくと良いです。
私的にはキッチンに4口(2口と2口)、洋室に4口(2口と2口)あると十分かなと思っています。
特にベッドを置くであろう場所には、コンセントが欲しいですね・・・
コンセントが少ない場合は、延長コードを買うことも検討すると良いでしょう。
壁の厚さ(構造)
構造によって、隣の音がすごく聞こえます。
落ち着いた空間で生活したいですよね。
最も音が漏れないのは鉄筋系です。
次におすすめは鉄骨系。
そしてやめておくほうが良いのは木造、ブロックなどです。
ちなみに災害時の耐久性という点でも鉄筋系・鉄骨系の順で優れていますので参考にして探してみて下さいね。
住人
他の部屋にどんな人が住んでいるのかも、アパートを見学する際に確認しておきましょう。
大学生になると友人を家に呼んで夜まで楽しく飲む・・・なんてことも増えてきます。
その際、隣が老人や社会人だった場合は「うるさい」とクレームを入れられる可能性があります。
逆に静かに過ごしたい方の場合は、大学生ばかりが住んでいるアパートだとうるさくて落ち着けないかもしれません・・・
私が大学生の時の話なんですが、友人宅で遊んでいると必ず隣の部屋から3回壁をノックされていました。
友人曰く「夜10時を過ぎましたよ、うるさいですよ?」という意味らしいです😂
訳あり物件の匂いがする部屋
好条件なのになぜか安い部屋などは注意したほうがいいかもしれません。
例えば、和室ばかりの古いアパートなのに1室だけが洋室、しかも安いという時。
家事とか殺人とか・・・何かがないとその部屋だけ洋室に変える必要なんてないですよね。
もしかしたら家主の気まぐれでその部屋を洋室にしてみた、ということもあるかもしれませんが。
長らく住む部屋ですので私は少しでも怪しければ、選択肢から消します。
まとめ
ということで今回は、一人暮らしを始める方向けに部屋の決め方をご紹介しました!
・部屋探しの時には条件に優先順位を決める。
・おすすめの優先順位は距離>セパレート>向き>間取り>ガス>家電
・内覧時はコンセントの位置・住人などを確認しておく。
これらのことに注意してぜひ、ベストな部屋を見つけてください。
みうみでした(´∀`)
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