編入生が就活をして見て感じたこと(編入生の就活事情③)

就職活動
ホーム > 滋賀大学編入 > 就職活動 > 編入生が就活をして見て感じたこと(編入生の就活事情③)

こんにちは、みうみです。

長くなってきたんですけどやっと③まできました。

今回は、本エントリー・選考の話をして行きますね。

では早速参りましょう!!

大学4回生4月末から5月中旬(本エントリー・選考編)

5月に入ると本エントリーが始まってきました。

私は50社ほどエントリーした企業の中から、本エントリーする企業として25社を選択。会社説明会を通じて知った、福利厚生や社員の雰囲気などで決めていきました。ほとんど感覚です。入ってみないとわかんないですもんね🙃

あとはエントリーシートを作成し、提出、テストセンターを受けるということを繰り返す日々です。

最初はテストセンターの点数が悪かったため、一次面接すら進めない企業がかなり存在していました。

そのためテストセンターを受けに行った日は、解けなかった問題を暗記して、帰って復習することを必ず行なっていました

テストセンターとは、会場にいき、パソコンを用いて受ける学力テストのことで、主な試験科目は国語と数学になります。また、正解、不正解によって問題が変わっていくため、全員が違う問題を解くことになるのが大きな特徴です。正解すればするほど難しい問題が出てくるので、全然解けなかったと思っていたら意外と成績が高かった!、なんてこともよくあります。また、高得点を取ることができればその成績をその後の他社のエントリーで使い回すことができます。

ただ、テストセンターは本人に成績が開示されないため、自分の感覚で、だいたい何点取れたのか予想しなければいけないので…そこは要注意です!!😂

昔のセンター試験みたいなものですね。

私は高得点を取れたかどうかの目安として、インターネット上に流れている噂をそのまま参考にしていました。例えば国語は長文問題が数多く出ることや1つの文章で何問も問題がある2タブ、3タブがでることが挙げられるそうです。(この噂や勉強方法に関してはまた詳しく説明します☺️)

実際、私は高得点のサインと言われる問題が何問も出題された成績をその後使い回しましたが、ほとんどのエントリーシートが通るようになりました。エントリーシート通過率9割。感動ものです…!!!

そして5月の中旬に近づいていくと保険、金融、メーカーなど約10社が残りました。エントリーシートの時点でお祈りされたり一次面接で面接官と話が噛み合わずお祈りされたりすることで自然と10社に減りました…。中にはずっと社員面談に呼ばれ続けたのに選考ですぐに落とされるという謎の会社もありました…。(脈ありだと思ったのになぁ…)

あとは最終面接でお祈りも2社ほどありましたね。

そしてここまできて私が就活に感じて感じたことが3点ありました。

私が感じたこと  3点

何があっても御社が第一志望です、と言うこと

最終面接に近づくと多くの企業は、

「就職活動順調にいってますか?」

「他にどこを受けてますか?」

「うちから内定が出たら就職活動は続けますか?」

と必ず聞いてきます。真面目な人ほど正直に答えがちですが、

絶対、

「順調で、○○からも内定もらってます!」

「○○(そこより有名・大きな会社)が次最終です」

「まだ続けると思います…」

と言わないでください!!!!

企業は確実に落とすもしくは保留します。

私はそれで本当に痛い目に会いました😂

嘘つくの苦手なんですよね…

とあるメーカーの最終面接、

私は御社から内定が出ても、自分が納得するまで就職活動を続けて決めたいという趣旨の話をしました。

すると2週間経っても、音沙汰なし。

おかしいなと思っていたら1ヶ月後に、お祈りメールが来ました。確実に、保留されてました…。

悔しい…。

みなさんは同じような悔しい思いをしないようにしてくださいね。

テストセンター対策は早めにすること

先ほど言ったようにテストセンターの成績は使い回しが可能です。そのため早くハイスコアを手に入れて、面接対策やエントリーシートの作成に時間を当てるべきです。私は早く取り掛かっていたつもりでしたが、それでもなかなか成果が出ず、第一志望群の企業にお祈りされた経験があります。面接に進む前に落とされるのってなかなかショックですよ。エントリーシートと成績で、私の何が分かったんやっていいたいですもん😇

なのでみなさんは早めに対策して、後で後悔しないようにしましょう。

ちなみにテストセンターは自由に予約して受けるものではありません。テストセンターの成績の提出が求められている企業にエントリーしなければ受けることができないんです。

そのため、テストセンターの成績が必要でなおかつ選考が早め(4月あたりから!)の企業を見つけてとりあえずエントリーすることをお勧めします。

エントリーもテストセンターの受験も無料なので、使えるものは使いましょ。

滋賀大学経済学部はやっぱり金融・保険に強いということ

私は地銀4社、都銀2社、大手保険2社受けましたがほとんど負けなしです。インターンシップに参加した人が9割選考に進むような地銀にも、インターンシップ不参加で最終まで進みました。大手保険も同じように最終まで進みました。

滋賀大学経済学部の看板がだいぶ効いていたと思います。感謝しないといけないですよね。

,。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ということで、今回はここまでです。

みうみでした!☺️

コメント